タージ・マハル
知らない人はいないよね~って、ぐらい有名な世界遺産
綺麗な建物ぐらいで、わん子もおぼろげには知っていたけど
実際はよく考えるとお墓なんだよね~
お墓でなんでこんなに有名になったのか
それは行ってみたら一瞬で納得
タージマハルに入るには
徒歩又は電気自動車のみの入場となります
1キロ手前からしっかりとした規制が行われいます
もちろん暑いのでバスで行きます
意外とスピード出すので風を切って爽快です
いよいよタージマハルへ
なんか違くない?白くなくて、茶色いよ?
実はこんなに立派な建物だけど門なのです(笑)
門だけでも一見の価値がありますが中まで入らないとね
入るにはセキュリティーの厳しい検査を通る必要があります
中に入ってもまだまだ広い、これ宮殿じゃないんですからね
さっきの門だけでも住めるわ~
園内はいたるところにリスさんと時にサル
お待たせしましたぁ~愛の霊廟
タージ・マハル
いや、総情以上に大きくて綺麗
こんなの生きてるうちに宮殿として住みたかった
でも………死んでからのほうが時が長いわけで
ただただこんなに愛されてムムタール・マハルに
羨ましいと嫉妬を覚える
いそいそと近づいて見る
(ここまでついに勢いで来ちゃった)
凄い!綺麗!
いくらかかったのかな?
3人でそんな言葉しか出てこない
近づけば近づくほど美しい建物
これ大理石だよね~アラバスターの細工模様もとっても素敵
しかもここからは土足禁止、裸足もしくは
犯罪捜査でしか見たことないような靴カバーを装着します
歩きづらい(笑)が建物全てに愛を感じる
外はあんなに暑いのに中はひんやりとした
空気で満たされている
本来は対の黒いタージ・マハルを作る予定でそこに眠る予定だった
皇帝が仲良く並んで眠る
全て対象に作られたタージ・マハルの中で唯一非対称の部分
でも
考えてみたらかえって良かったよね
こんなにも愛した女の隣に未来永劫眠れるのだから
外に出て飽きずにリスと遊ぶ
良く慣れてるけどかまれないように気を付けてね
(自己責任でお願いします)
タージ・マハルは想像を絶する愛を
感じると同時に素晴らしい芸術作品に間違いない
そして…その思いの深さに胸をギュッと締め付けられる感じがした
でもね
シューズカバーのポイ捨てがインドっぽいな(笑)と
思わずにはいられませんでした
遊びに来てね