おとぼけわん子のぶら~り旅のガイドブック

人はなぜ旅にでるのか?美味しいモノと楽しいコトの出会いを求め今日もさすらう

【インド旅行3泊5日】愛のタージ・マハルの行き方とお勧めのまわり方

タージ・マハル

 

知らない人はいないよね~って、ぐらい有名な世界遺産

 

    

タージ・マハル

 

タージ・マハルとはズバリ亡き妻のためにシャー・ジャハーンが作った総大理石のお墓

妻であるムムターズ・マハルの遺言には

「後世に残る立派なお墓に入れてほしい」といった旨の一文があり、そんな遺言を残されなくても十分立派なお墓を作ったであろうシャー・ジャハーン、張り切りに張り切って

当時はもちろん現代でもなおインドを代表する壮麗なお墓を作り上げました

 

綺麗な建物ぐらいで、わん子もおぼろげには知っていたけど

実際はよく考えるとお墓なんだよね~

お墓でなんでこんなに有名になったのか

それは行ってみたら一瞬で納得

 

タージマハルに入るには

徒歩又は電気自動車のみの入場となります

 

1キロ手前からしっかりとした規制が行われいます

 

 

もちろん暑いのでバスで行きますうーんあせる

意外とスピード出すので風を切って爽快です

 

いよいよタージマハルへ

 

なんか違くない?白くなくて、茶色いよ?

 

 

実はこんなに立派な建物だけど門なのです(笑)あせる

 

 

門だけでも一見の価値がありますが中まで入らないとね指差し

 

入るにはセキュリティーの厳しい検査を通る必要があります

 

 

中に入ってもまだまだ広い、これ宮殿じゃないんですからねびっくり

 

 

さっきの門だけでも住めるわ~

 

 

園内はいたるところにリスさんと時にサル

 

 

お待たせしましたぁ~乙女のトキメキお願い乙女のトキメキ愛の霊廟

タージ・マハル

いや、総情以上に大きくて綺麗ガーン

 

 

こんなの生きてるうちに宮殿として住みたかった

でも………死んでからのほうが時が長いわけで

 

ただただこんなに愛されてムムタール・マハルに

羨ましいと嫉妬を覚える

 

 

いそいそと近づいて見る

(ここまでついに勢いで来ちゃった)

 

 

凄い!綺麗!

いくらかかったのかな?あんぐり

3人でそんな言葉しか出てこない

 

 

近づけば近づくほど美しい建物

 

 

これ大理石だよね~アラバスターの細工模様もとっても素敵

 

 

しかもここからは土足禁止、裸足もしくは

犯罪捜査でしか見たことないような靴カバーを装着します

 

 

歩きづらい(笑)真顔が建物全てに愛を感じる

 

 

外はあんなに暑いのに中はひんやりとした

空気で満たされている

 

 

本来は対の黒いタージ・マハルを作る予定でそこに眠る予定だった

皇帝が仲良く並んで眠る

 

全て対象に作られたタージ・マハルの中で唯一非対称の部分

 

 

でも

考えてみたらかえって良かったよね

こんなにも愛した女の隣に未来永劫眠れるのだから

 

 

外に出て飽きずにリスと遊ぶ

良く慣れてるけどかまれないように気を付けてね

(自己責任でお願いします)

 

タージ・マハルは想像を絶する愛を

感じると同時に素晴らしい芸術作品に間違いない

 

そして…その思いの深さに胸をギュッと締め付けられる感じがした

 

でもね

シューズカバーのポイ捨てがインドっぽいな(笑)滝汗あせる

思わずにはいられませんでした

 

 

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